今度は警察ではなくて・・・救急?

続いての小説は・・・警察ではなくて・・・

「こちら○○消防署・・救急ですか消防ですか?」
「救急車通ります、道を開けてください!」

このような言葉よくドラマ・現実でも聞くと思います。

今回はこのセリフを聞く事が多い救急車のストーリーです。

本の名前・・・「ロード&GO 著者日明恩」という小説です。

内容
元は暴走族だという過去を持つ主人公の生田は、周りの人も認めるベテランの機関員なのだが、2か月前に異動してから慣れない救急車という車のハンドルも握ぎることになった。
そんなある時、いつものように道で倒れていた男を救急車に乗せたとこところ、その男悠木が暴れだした。

「悠木は救急車の中でナイフを持ち大暴れ」
「生田の仲間の隊員の1人は、悠木の人質にされる」
「この救急車以外でも、警察、テレビ局の方にも同じ時間帯に不信な男からの犯行声明が入る!」

爆弾・人質・要求

救急車の中は大パニック状態

この危機を、元暴走族の生田はどう救うのか、まさに時間との勝負のタイムリミットサスペンスです。

特徴
この本の特徴は、「ハイジャック」が好き、「ハードボイルドのストーリーが読める」という方にオススメです。

普通のサスペンスのように、「最後には犯人が崖から落ちました」「私の最後はこのダムの上です」「これ以上近づかないでください、私はこの海を最後にします」

このような2時間ドラマに出てくる感じではないんです。

上にも書いたとおり、爆弾・人質が絡んでくる、「時間」の問題で、生か死のどちらが最後を待っているのかという感じです。

では、何が勉強になるかというと・・・
「教場」と一緒で、このストーリーも、救急用語の説明が詳しく書かれているストーリーなんです。

例CPA(心肺停止)・RI(呼吸指数)
あまり普段聞かないような言葉を知ることもできますし・・・
・救急隊員の着ている服の意味
・どんな車輪であれ、基本は「緊急走行でも赤は一時停止・車諸元の把握・法定速度導守・地形操作」の決まり。

このような事を知ることも沢山できます。

これから救急などの資格を取りたい、もっと救急について知りたい方には読みやい1冊だと思います。

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